【古材 梁 欅?】 古材・古民家・古民具・民具などがお好きな方、杉本博司や新素材研究所、日本の伝統建築や継・仕口・指物に興味がある方にお勧めです。 Recommended for fans of kominka and kozai (old vintage/antique wood). Piece of lumber found in a house presumedly built in the late-edo period. From the way it looks it was probably part of a beam that held floor or ceiling rafters. Looking at its grain and considering the weight, its probably zelkova. 江戸末期頃に建てられた古民家に保管されていた古材です。改装などで天井の梁が取り除かれているヵ所があるのでそこで使われていたものかも知れません。また昔あったはずの倉の部材だった可能性も。 そのままお部屋のインテリアや店の什器・ディスプレイとして使用出来ると思います。加工などして家具や什器の部材として使っても宜しいかと思います。 材質は確かではありませんが欅(けやき)なのではと思います。理由として使われていたと思われる建物の梁の多くが欅であること、重さもこの大きさで約4.6㎏あり、また色あせていますが木目が欅のように見えると思います。無垢材でこの大きさ、仕口と木目の美しさ、少なくとも150年は経っていると思われ古材としてとても魅力的だと思います。このままで使用してもステインなどで色を付けても素敵なのでは。 【大きさ】 約125x85㎜ 長さ約775㎜ 重さ約4.6㎏ 【状態】 とても古いものです。欠けや割れ、色が褪せていて古材としてとても魅力的だと思います。重みがありしっかりとしているので使用には問題ありません。詳しくは写真をご覧頂き古材としてご理解頂き購入をご検討下さいませ。 【注意】 写真に写っている陶器などは撮影用で付属しません。